こんにちは。神原充代です。
最近、本を読む時間をたくさん作っています。
昨夜も、読みたい本があったので、10時に寝室に行って読みふけりました。
今、私が読んでいるのはディズニーランドに関わるもの、ビジネスの話であったり、キャストの思い出を綴ったものであったり、ディズニーランドに関することが書いてある本をいろいろ読んでいます。
なぜ、私が今、ディズニーランドの本にハマってるかというと、やはり、キャストのゲストへの思いがどの本にも書かれていて、納得する事ばかりだし、クリニックもこうなりたいと思うからです。
ディズニーランドは、ゲストが楽しむ為に行く場所。
医療機関は体の調子が悪いから、患者さんはしょうが無しに行く場所。
と、全然違う観点かもしれません。
でも、働く側はどうでしょう?
ディズニーランドも医療機関も、ゲスト・患者さんへの思いは一緒ではないでしょうか!
医療機関で働く私たちは、常に、患者さんに良くなってもらいたい、その一心だと思います。
そして、その思いを患者さんに伝えるべきです。
その第一歩が、受付の笑顔です。
医療機関の受付に、満面の笑みは必要ないかもしれません。
でも、笑顔は必要です。
調子が悪い患者さんの前で、怖い顔を見せると、患者さんは余計に調子が悪くなってしまうから。
クリニックの受付は笑顔が必要ですね!
なぜ、今更こんな事をお伝えするかっていうと、悲しいかな、怖い顔の受付さんがクリニックの受付に立っていたからです。
なんだか、悲しくなりました。