本日は175円以下の薬剤の取り扱いについてお伝えします
低薬価薬は診療報酬点数上病名を省略できるとされていますが、注意点があります
1、療養担当規則において投与期間が制限されている薬剤(新薬、麻薬、向精神薬など)
2、PPI製剤など投与期間に制限がある薬剤
他にも、投与制限を超える薬剤や、禁忌薬剤なども対象となります
ですが、突合審査が始まり、どこの医院様でもすべてのお薬に対して病名をつけるが多いと思います
そこで、注意点が
病名が重複しないこと
『ムコスタ』が定期薬として出ているので『慢性胃炎』が既についているのに、『ブスコパン』が出たので『胃炎』をつける
このような事例が見受けられます
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